毎年恒例になり参加しているサントニーニョのフェスタ・・・
今年の「ねもと」は、126番目のスタートです。 ロハス大通りとブエンディアの交差点からリサール公園の前まで歩くのですが、みんながんばって歩いてきました・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここから「ねもと」の人達です・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 無時終了しまして、今年も安心して仕事ができます。頑張りますのでよろしくお願いします。 ![]() 最後にフィリピン情報のクリック協力をお願いしますネ ↓↓↓ ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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サントニーニョ(幼イエス)の像が「ねもと」の畳の部屋に置いてあるのですが
30年前にシンガロンにあるアパート(下宿)を借り、引越しをした時の話です。 きたない下宿に手と足が無いサントニーニョがありました。 前の住人が忘れていったのか?捨てていったのか?わかりませんが、ふと母の顔が脳裏に浮かびました。 私には処分することが出来ず50ペソの安い給料でしたが 神様ですのでかわいそうと思い近所で治す所を探し、治してあげました。 顔も汚れ、身に付けていた服もボロボロになっており きれいに磨き、服を着させた時の微笑んでいたようなサントニーニョの顔は今でも忘れることが出来ません・・・。 フィリピンに来て40年になります。いろいろなことがありましたが、いつも相談をするのはこのサントニーニョです。 今の私があるのも、このサントニーニョのお陰で今は深く深く感謝の気持ちでいっぱいです。 毎年1月の第4日曜日にサントニーニョのフェスタがあるのですが、毎年「ねもと」も参加しおみこしを出しサントニーニョを先頭にロハス通りを歩きます。 ねもとの社員、家族隣近所の人たちが参加します。 この日が私にとって1番の大切な日です。 ホームページの「こぼれ話」にも記事がありますので見てください。 ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 |
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